トラック運転手の給料やボーナスのリアルな話

■トラック運転手の給料やボーナスのリアルな話
トラック運転手の給料は会社や業種によって全く違います。ここでは、私が運送会社で経験してきたリアルな給料の話などを紹介しています。

■収入はトラックの種類や業種・働き方・会社によって全く違う
トラック運転手の収入は、「トラックの種類」「業種」「働き方」「会社」によってまったく異なります。大手ほど福利厚生もしっかりしているので同じ大きさのトラックで同じような仕事でも大手と中小では大手運送会社のほうが待遇が好条件の場合が多い。

トラックの大きさや運ぶ物によっても収入は大きく異なります。4t以下のトラックだと、大手でも頑張って働いて総支給35が限界といった感じ。2t以下だとかなり給料は安い。大型やトレーラー、クレーンやタンクローリーなど、大きなトラックや免許や資格が必要な車両だと、総支給45以上も可能。

トラック運転手の場合、入社して何年経過しても収入はあまり変わらないので、経験さえあれば転職してもすぐにある程度の収入が得られるので、転職を繰り返すドライバーも多い。

運送業の場合、内勤の社員と運転手とではボーナスが大きく違うケースが多い。多くの運送会社では、運転手のボーナスは、一般的なサラリーマンのボーナスと比べてかなり少ない。特に中小企業の場合はもらえるだけマシといった感じで、あまり期待しないほうがいい。

■4t以下の車両だと贅沢は難しい
私は転職をしてもずっと4tの近距離ルート配送を選んで働いてきたのですが、大手であっても4tの近距離だと手取り30万を超えたことは一回もありませんでした。休日の回数にもよりますが、4t近距離だと私の場合は、良くて手取り26万円(総支給32万円)程度で、小規模の会社の場合は手取り22万円程度でした。4tの場合、大手であっても年収はそれほど高くないので、正直4tクラスだと贅沢はできません。余裕のある暮らしをしたいなら、大型トラックやトレーラーなどより大きなトラックでないと厳しいのが現状。

■自分が希望する条件を決めてから会社を選ぶのがポイント
運送会社は昇級があるといっても大して給料が上がるわけでもないので、入社したばかりの新人と入社10年以上のベテランでも給料はさほど変わりません。収入は入社した時点でそれ以降はほぼ同じなので、会社を選ぶ際は、自分の希望する条件を満たす会社を選ぶことがポイント。

■まとめ

トラック運転手の場合、会社によっては交通事故や商品破損時に自腹で弁償しないといけない会社もあります。いくら給料が良い会社でも、一度のミスで会社に借金をして働くというケースもあるので、会社を選ぶ際は、給料だけで判断せず、総合的にチェックして安心して働ける会社を選ばれることをおすすめします。